認証の必要書類

認証の必要書類

  1. 本人確認資料
    認証(宣誓認証を含む)に当たっては、嘱託人(文書に署名又は記名押印する(した)人)又はその代理人(宣誓認証を除く)に当センターに来所の上、公証人と面接していただく必要があります。
    嘱託人として来所された方については、認証対象の文書に署名又は記名押印する(した)人と、同一人であること、つまり人違い(成りすまし、身代わりなど)ではないことを、確実な証拠で証明していただく必要があります。
    また、嘱託人の代理人として来所された方については、委任状に代理人として記載された人(住所・氏名等で表示されます。)と、同一人であること、つまり人違い(同上)ではないことを、確実な証拠で証明していただく必要があります。
    それらの証明のための証拠が、本人確認資料です。
    * 本人確認資料になる書類等については、本人確認資料をご覧ください。
  2. 法人による嘱託の場合
    法人代表者名義の文書の認証に当たっては、法人の存在と、代表者及びその代表権限を証明する資料が必要です。
    * 必要な書類については、法人による嘱託等の場合をご覧ください。
  3. 代理人による嘱託の場合
    ご本人(個人又は法人)の代理人により、認証を嘱託する場合、その代理権限を証明する資料と、代理人の本人確認資料が必要です。
    * 必要な書類については、代理人による嘱託等の場合をご覧ください。 * 委任状の書式等についてはご依頼・ご相談など 委任状 をご覧ください。
  4. 第三者の承認等を要する場合
    第三者の承認・同意等を要する契約書などの認証の場合、上記の資料に加えて、その承認や同意があったことを証明する資料が必要です。必要な書類については、公正証書作成の必要書類をご覧ください。